エミリオ・フロリード(C)、エレナ・ラ・モレ(B)を招いたライブ開催!

 


2019年10〜11月、エミリオ・フロリード(C)、エレナ・ラ・モレ(B)を招いたライブを開催いたします。
 
大阪●10月13日(日)(※エレナは出演しません)〈セールも〉

東京●10月30日(水)

広島●11月3日(日)
〈3(日)4(月・祝)セール〉

名古屋●11月9日(土)〈9(土)10(日)セール〉

沖縄●11月30日(土)

福岡●12月1日(日)


マンサニージャでは、「この顔合わせが絶対に見てみたい!」「このメンバーなら、本物のフラメンコの熱さを感じさせてくれるはず!」という信念を持って、ライブを企画しています。
 
 


ご存じの通りの実力派カンタオール、エミリオ・フロリード。

2010年のサラ・バラスの映画『フラメンコ・フラメンコ』への出演を記憶しておられる方も多いと思います。
 
 
 
数々の大御所との仕事をこなし、すっかり人気が定着した感のあるエミリオ。

2011年には、当店の10周年記念公演「HILVANANDO FLAMENCO」(森田志保 構成・演出・出演)にも出演しました。
 
 


リズム感はもちろん、歌い手としてのカンの良さにもずば抜けたものがあります。

踊り手を見ながらとっさに出るものがすばらしいので、彼との共演を切望する踊り手も多いのにも納得です。

今回、エミリオと共演するのは、おなじみエレナ・ラ・モレ。
 
 


カルメン・レデスマの愛弟子であり、プーロ系の王道を受け継ぐバイラオーラですが、その踊りをより魅力的にしているのは、彼女の人間性。
 
 


悲しみ、よろこび、驚き… 人としての気持ち、心が素直であることが、舞台を熱く燃やすのです。

日常でも舞台上でも、スペイン人・日本人に分け隔てなく気持ちを注ぐエレナ。
 
 


「エレナとの舞台では本当に愛情を感じて、安心して踊れる。」

そんな日本人アーティストの声をよく聞きます。

ベテランのエミリオに導かれ、今回また新たな境地を見せてくれることでしょう。



この二人と、国内の実力派アーティストたちの顔合わせなら、すばらしい芸術が生み出されるはず…

そんな想いをこめた、マンサニージャならではのライブです。
フラメンコの熱い感動を、かならずお届けします
どうぞご期待下さい。
 
エレナ・ラ・モレ
エレナ・ラ・モレ プロフィール
Elena la More
カルメン・レデスマ、マノロ・マリン、アンヘリータ・バルガス、ラ・ファルーカなど数々の著名なアーティストに師事。世界各地での教授活動に携わり、タブラオ・有名ペーニャにも出演。ホセ・ガルバン、カルメン・レデスマのアンダルシア巡業にも抜擢される。2011年11月に単独での公演「ラ・モレ」をフランクフルトで成功させ、ラウル・オルテガカンパニーの一員として2011年12月から2012年5月まで東京のタブラオ、エル・フラメンコに出演し、日本での知名度が一気に高まった。

エミリオ・フロリード
エミリオ・フロリード プロフィール
Emilio Florido
若くしてヘレス、カディス、セビージャを中心にプロ活動を始める。ソロだけでなく、踊り手のバックとしての実力にも定評があり、これまでにルイス・オルテガ、リディア・カベージョ、べレン・マジャ、ラファエラ・カラスコ、ミゲル・アンヘル・エスピノら著名なアーティストと共演。ホセ・メルセのアルバムにも歌い手として参加。ラファエル・アギラールやクリスティーナ・オヨスのカンパニー、マドリッドバレエ団のツアーに参加した他、2010年のサラ・バラスの公演"Esencia"は、スペインだけでなくロンドンでも好評を博した。海外での公演経験も豊富。

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